勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
第6次総合計画が始まり、複数の分野にわたる取組を効果的に進め、各部門における情報の共有化など連携を図るためにも、ウィズコロナの新たな将来を見据えた観光のグランドデザインと戦略プランが必要ではないでしょうか。今後10年の勝山市の観光ビジョンをもう一度策定すべきと考えますが、市の考えをお伺いいたします。 ○副議長(吉田清隆君) 畑中商工文化課長。
第6次総合計画が始まり、複数の分野にわたる取組を効果的に進め、各部門における情報の共有化など連携を図るためにも、ウィズコロナの新たな将来を見据えた観光のグランドデザインと戦略プランが必要ではないでしょうか。今後10年の勝山市の観光ビジョンをもう一度策定すべきと考えますが、市の考えをお伺いいたします。 ○副議長(吉田清隆君) 畑中商工文化課長。
子ども政策をこれまで以上に強力に推進し、質の高い幼児教育、保育、子育ての充実、幼稚園・保育園・認定こども園と小学校との連携強化、学校教育と子育て支援の連携などの実現を図るために、4月1日から福祉事務所の子育て支援部門を教育委員会事務局に移管し、新たにこども課を新設するとしています。
市史編纂事業、白山平泉寺、三室遺跡、旧木下家住宅などの史跡部門、さらには繊維ミュージアムのゆめおーれ勝山、そして恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークを商工文化課に統合し、庁内の学芸員を一つの所属に集約することで、文化財に関連する業務の連携を進めてまいりました。 昨年12月には、国の文化審議会文化財分科会の答申を経て、勝山市文化財保存活用地域計画が文化庁長官の認定を受けました。
まず、この機構改革で、教育委員会に福祉児童課の子育て部門を統合して、こども課をつくるとしていますが、今年4月に組織改革をして、教育委員会は学校教育しか担当せず、社会教育も文化財担当も市長部局に移して、今の教育会館の2階の教育委員会の事務所は閑散としていました。 この4月の機構改革に、私たちは、観光に重点を置くあまり、教育委員会の役割が果たせなくなると反対しました。
従来は、情報システム部門が中心となって業務で利用する情報システムを改善し、職員は定められたとおりに利用することで業務を改善できましたが、近年はスマートフォンやタブレットの普及に伴って、動画サイトで情報収集をしたり、コロナ禍をきっかけにウェブ会議が広く使われるようになり、説明会もライブ配信されるようになりました。
福祉児童課の子育て部門と教育委員会の幼児教育部門とを統合し、新たに教育委員会内に「こども課」を設置します。 年間出生数の減少により、近所や町内で同年齢の子どもがいない状況が普通になりつつあります。 そのため、子どもを対象とした地域活動についても廃止や縮小が相次いでいます。
行政、司令塔としての企画の立案や部門間での総合調整、DXの取組の進捗管理はどのようにされていくのか、また今後の推進体制の整備についてもお聞かせください。 次に、文化県都宣言について質問をしてまいります。 山田市政の大きな目玉の一つとして、文化県都宣言があります。
また、紫式部プロジェクトにつきましては、NHKのドラマ制作部門や広報部門のキーパーソンとの情報交換を継続して行っているところです。ドラマ制作に向けた本市の情報提供のほか、一過性のにぎわいで終わることのないよう、文化事業の展開などについても協議を行っております。
勝山市においては、令和3年度の福井県広報コンクールの写真部門において、広報かつやまが優秀賞を受賞し、全国広報コンクールに応募いたしました。 残念ながら入賞はかないませんでしたが、引き続き、県広報コンクールで選抜され、全国広報コンクールに応募できるよう研鑽してまいります。 最後に、広報かつやまが市職員の発表の場になり得るのではないかについてお答えします。
LGBTの方が私のところに保護を求めてきましたが、保護をするために、越前市にも保護はないもんですから福井県の福井県総合福祉相談所女性相談部門にお願いをしたんです。県の元職員の方がおられるのでお話ししたんですが、その総合福祉相談所の女性相談部門では、LGBTの方は環境整備が整ってないので受けられませんとはっきり断られた経緯があります。そこで私はどうしたのかというと、いろんなところへお願いした。
昨今,ゲリラ豪雨などが増え,上下水道部門の職員の皆様の仕事が増えています。8月上旬の豪雨で大きな被害を受けた南越前町には,上下水道部門からも支援のために職員が派遣されたと聞いております。大変御苦労さまでした。福井市でも今後より一層,洪水対策事業を進めることが大事だと思います。
そんな中、越前市の伝統産業や地場産業が発展していくためには、自身の、自社のさらなるイノベーションが必要であり、行政もこの形式的な補助でなくて、ビジネスモデルのイノベーションを後押しするようなソフト部門での支援が必要なんではというふうに思います。 私は、そういう観点から考えると、3年ぶりに対面で開催された千年未来工藝祭がとても重要な意味を持つのではと感じております。
次に,地域商社に関する事業として,福井銀行・福邦銀行グループが設立した観光地域商社,ふくいヒトモノデザイン株式会社の物販部門に福井市特産品販売部門を位置づけ,市と同グループの役割を生かしながら,令和5年1月から共同運営体制で新たな販路開拓に取り組みます。 次に,その他の事業としまして,まず,保育士及び放課後児童支援員等に対する賃金の処遇改善を10月以降も引き続き実施します。
1回目の自殺未遂のときに,身近な家族や友人などが本人に寄り添い,福祉部門や教育委員会等々,関係部署と連携を取り,最善の方法を見いだし,大切な命を守りたいと切に願います。 本市では,この4月より重層的支援体制整備事業に対応し,福祉総合相談室よりそいを設置し,様々な困り事,複雑なニーズに対して支援を強化できる体制を取っています。
脱炭素先行地域は,2050年の脱炭素社会の実現に向け,2050年を待たず先行して2030年に家庭や業務などの民生部門で電力消費に伴うCO2の排出を実質ゼロにする地域のことで,今年4月に国の第1回目の募集において26の自治体が認定されたところです。
また、これを進めてまいります庁内の推進体制でございますけども、今年4月の機構改革におきまして、商工部門の中に戦略的な情報発信、観光誘客に向けた動向調査、マーケティング等を専門的に取り組むセクションを設置をいたしましたので、ここが中心となりまして市外、県外に目を向け、ターゲットを明確にした観光誘客、移住促進に向けた戦略的なシティプロモーションに取り組んでまいりたいと考えております。
土木部門では12%の上昇,建築部門では21%の上昇ということのようです。材料費の割合を50%から60%と想定すると,約15か月の間で労務費,仮設費,経費等を含め,全建設コストは9%から10%の上昇,土木分野では6%から7%の上昇,建築分野では11%から13%の上昇ということのようであります。
以上が福祉部門の関係ですけど、5番目はがらっと対象が変わりまして、勝山弁天桜の存続についてお伺いしたいと思います。 勝山市の観光名所の一つとして挙げられる九頭竜川右岸堤防の桜並木、勝山弁天桜の維持、再生をめぐってはこれまでにもいろいろと取り沙汰されてきました。 堤防には若い樹木も見受けられますが、古木も多くあって、幹に大きな空洞ができている木もあります。
仮想空間を使って本市をPRできるというところで、例えば観光振興のほうに展開しようとした場合は、観光振興の部門になりますと産業環境部との連携というふうになると思います。
その他、全庁横断的に多くの部門を整理、統合し、業務を一元化、所管を一つにする、一体的に推進する、こういったことで縦割り行政の弊害をなくし、一つの所属において幅広い行政事務を展開することにより窓口のワンストップ化を図り、ひいては市民サービスの向上へつなげたい、これが目的です。